公開組み分けテストも通算11回目を迎えて、いよいよラスト2回の公開組み分けテスト。
テスト形式にも随分慣れてきて、対策もしっかり出来るようになってきた気がします。
今回は6年生第2回目の公開組み分けテストの結果についてまとめていきたいと思います。
前回の結果はこちらの記事でまとめています。


通塾なしで小学5年生から中学受験に挑戦中。
進学くらぶという四谷大塚のオンライン講座を受講しています。伴走ママは中学受験経験者。
偏差値40からどこまで行けるか過程を書いています。
(志望校はY60前後です)
進学くらぶ生の第2回公開組分けテスト結果
では、早速結果のほうから!
算数 | 国語 | 理科 | 社会 | 4科目 | |
---|---|---|---|---|---|
点数 | 160 | 123 | 79 | 86 | 448 |
偏差値 | 63.7 | 63.4 | 60.6 | 61.9 | 64.6 |
全科目揃って偏差値60を超えたのは今回が初めてです!
4科目偏差値も64.6!と過去最高記録を更新!!
大満足といえる結果となりました。
その結果、ついに夢のSコースへ昇格!!
一度はSコースになってみたいねと話していたので、嬉しかったです。
今回の組み分け公開テストでの各コースのボーダーは以下の通りです。
Sコース:435 点(4教科合計)
Cコース:378 点(4教科合計)
Bコース:296 点(4教科合計)
ただし、今回の組み分けテストはカリキュラムの関係上、
3回分(7回、8回、9回)が範囲という事で普段より1回分少ない範囲だったことと
6年生になり、上位層はおそらく学校別対策講座等が始まり、
組み分けテストの範囲をすごく手厚く対策しているかというとそうでもない気がしますので
そのような幸運も重なっての結果だと思っています。
つまり、この偏差値は本来の実力ではないということ。
とはいっても、取れる問題を確実に取ってきたように見えるので
その点については、このまま続けていきたいと思います。
進学くらぶのコース選択について
今回、見事にSコースに昇格したわけですが、
志望校としてはY60前後の学校を志望しており、Sコースではオーバースペックだと思っています。
実際に、4科のまとめ教材で超超基本的な問題ですら解けない単元があります。
そのため、Sコースで難問に時間を取られるよりは基礎固めに重点を置きたい旨進学くらぶに相談したところ、
Cコースのままでコース設定を固定してくれることに。
コースも希望通りにしてくれるとは、ほんとに個人カスタマイズができる点は
進学くらぶのメリットだと思います。