公開テスト(中学受験)

【6年】合不合判定テスト結果(進学くらぶ)

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とうとう受験学年になり、初めて合不合判定テストを受けてきました。

受験学年になっても、進学くらぶ一本で今のところ進めており、

通塾は今後も予定しておりません。

今回は、合不合判定テストの結果についてまとめていきたいと思います。

この記事を書いた人

通塾なしで小学5年生から中学受験に挑戦中。
進学くらぶという四谷大塚のオンライン講座を受講しています。伴走ママは中学受験経験者。
偏差値40からどこまで行けるか過程を書いています。
(志望校はY60前後です)

合不合判定テスト結果(1回目)

では、早速結果から載せていきます。

上段が男女合計の偏差値で、下段が男女別の偏差値です。

算数国語理科社会4科合計
64.659.858.965.164.3
66.558.561.267.265.5

初めての合不合判定テストでは、いつも最も悪い社会が異様にできており

全体の偏差値の底上げにつながったと思われます。

一方で、国語が得意だったはずなので他の教科と比べると少し振るわずでしたが

個人的には合格!大満足!という感じです。

4科目偏差値では、過去の組み分けテストなどをすべて含めても一番よかったです。

今回14000人くらいの受験者がいましたので、いつもは組み分けテストなども受けない層も受けているのではないかと思われます。

そのため、偏差値にも影響がでたのかな?

志望校の判定

合不合判定テストは、第6志望まで入力ができ、受験日ごとに登録ができます。

受験日程が被っていると登録ができませんので、

例えば2/1にA校とB校どちらを受けるか迷っているから
両方登録して判定を確認するというこようなことが出来ません。

つまり、本番の試験日程と同じように志望校を登録する必要があります。

我が家の場合は、既に志望校はある程度固まっておりとくに迷うことなく登録できましたが

1回目の段階だとまだ志望校に迷っているという方もいると思いますので

合不合判定テスト前に子供と話し合っておく必要がありそうです。

肝心の判定については、第1希望から第6希望まで全て80%という結果でした。

また、各志望校で細かく順位も出るようになっていて、

同じ受験日程を選択した人の中では上から何番でしたという結果も見られるので

かなりリアル・・・ですよね。

今回は、いつもより社会が異様によかったので、本来の実力よりよく出てしまった気がします。

Y60前後が志望校であるので、65という結果を受けてもう1ランク上の学校も・・・なんて夢が広がってしまいました。

合不合判定テストへの対策は

合不合判定テストに特別対策はしておらず、

通常のカリキュラムをこなしていくだけで精いっぱいという感じでした。

6年生になってからは、四科のまとめを開始しましたので過去の単元を振り返ることになり

その効果は多少あったかもしれません。

合不合判定テストは範囲なしのテストですので、復習をしっかりすることが一番の対策になる気がします。